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[モバイル] セパレートケータイ F-04B [モバイル]

この間ひさびさにケータイ売り場に行った。
話題のXperiaを横目に見つつ、それより気になっていたF-04Bをようやく触れた。モックだけど。

分離や合体の構造とか、キーボードの配置やボタンの大きさとか、結構使い勝手は悪くなさそうな感じ。
重さもそれほど気にならないし、あとは動いているところが見たかったところ。

世界初! セパレート!

と、もう少し話題になってもよさそうなものだけど、なんとなく生暖かい目でしか見られていないような。
ガジェットとしてはたまらないものがあるはずなのに。

はずなのに、買うところまではたどり着かないのはなぜだろう。
P905i は買っちゃったのに。

富士通は昔から結構筋のいい端末も出していて、しかも技術的には他のやらない最先端っぽいことも果敢にチャレンジしてきている。
F502it ではカラー液晶一番乗りだし、F901i では指紋認証、そして今回のセパレート。
使い勝手もかなりよくって、他と並べていてもFを手に取る場面は多かった。

なのに購入端末としてはいまいち選ばれない、なんとなく不遇の存在。

あと一息、物欲を揺さぶるには何が足りないんだろうなぁ。



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[BFBC2] シングルプレイもやろうよ [ゲーム]

バトルフィールドシリーズをちゃんとプレイしたのは、バッドカンパニー(初代)がはじめて。
バッドカンパニーはコンシューマ向けらしく、きちんとしたシングルプレイ用シナリオもあって、結構楽しかった。
そんなわけで、バッドカンパニー2も、実はシングルシナリオに結構期待していたり。

まあ、事前情報で10時間ぐらいで終わるとかも聞いてるけど、FPSで30時間も40時間もプレイしていられないし、ちょうどいいくらいじゃなかろうか。

で、マルチの合間を縫ってプレイ開始。
初っ端からWW2ミッションとは予想外。
日本兵が音声でちゃんと意味の通じる日本語を話しているあたり、ちょっと感心。
その後はいつもの4人組に。
まだミッション3つ目くらいまでしか行ってないけど、バッドカンパニー的なノリはまだまだな感じ。
後半に期待。
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[BFBC2] アジア版購入 [ゲーム]

ちょうど仕事も忙しくて様子を見る結果になったけど、BF:BC2はアジア版購入で決着。

・マルチランゲージなのでどれを買っても大丈夫
・DVD-ROMでもディスク不要で起動できる
・Steamはやっぱりブロック回避が面倒だったりパッチ適用が遅れたり

で、Amazonは高いまま。


バトルフィールド:バッドカンパニー2

バトルフィールド:バッドカンパニー2

  • 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
  • メディア: DVD-ROM



なので、BFBC2@wikiのおススメに従い、I Feel Groovyで購入。

翌日には発送され、翌々日には到着。
今時だと普通な感じでもあるけど、小さいショップできちんとやってくれるのはありがたい。

ちなみに流行のamazon.co.ukからの購入も考えたけど、やっぱりゲームは送ってくれませんでした。

さて、とりあえずはマップを覚えなきゃなあ。
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[SH] Shattered Horizon [ゲーム]

週末、Steamを開いたら Shattered Horizon というゲームがイチオシ枠に。
恒例のWeekend sale で半額の$9.99。

SH.jpg

安さと画像の雰囲気につられて、軽く記事とか探してみると。

 今から40年後,月の豊富な鉱物資源を発見した人類は,月面に巨大な採掘施設を建設し大規模な採掘を行っていた。だがある日,鉱山で発生した爆発事故は瞬く間に連鎖反応を起こし,ついには月そのものを破壊してしまうという,人類史上空前の大災害となってしまった。
 破壊された月の破片は地球と月の間に無数に散らばり,アーク(Arc)と呼ばれる小惑星帯を形成。そのため,鉱山にわずかに生き残った作業員と,国際宇宙ステーション(ISS)で研究活動を続けていたインターナショナル・スペース・エージェンシー(ISA:International Space Agency)の科学者達の帰還を不可能なものとしてしまった。
 地球へ帰るすべを失った鉱山作業者達と科学者達は,それぞれ二つの勢力に分かれ,わずかに残った物資を求めて,生き残りをかけた凄惨な戦闘を開始したのである。



バックグラウンドはモロにツボ。
宇宙空間の戦いということで、操作も360度全方位に移動可能とか。

安いから課金制かと思ったらそんなことはなし。
日本語化とかはまったく望めなさそうだけど、シングルがないなら気にならない。
要求スペックは高いけど、組んだばかりのおかげで条件はクリア。
あとはプレイヤー数が問題だが、まだ出たばかりだし、過疎化には早かろうと思うことにする。
日本でのプレイ人口は……日本サーバもないだろうし、気にしないことにする。
失敗しても$10ほど、日本円で千円以下だし。

ということで、購入決定。
はっきり言って衝動買い以外の何者でもない。
Steam怖い。

ちなみに最後の後押しは、Sound Track トレイラー。
BGMがやたらカッコイイ。
あとで知ったけど、本家からダウンロードできた。

で、初回起動時、起動失敗の罠に陥る。
デフォルトではウィンドウモードで起動しようとするが、それだと失敗し、全画面モードだと起動できる。
全画面モードへの切り替え方法は
C:\Users\名前\AppData\Local\Futuremark\Shattered Horizon\sh.settings
の fullscreen を true にする。
どうも結構はまる人が多く、自分もここを読んでいなかったら、延々悩んでいそうなところだった。

プレイ方法は基本的にFPS。
ジャンプの代わりに上昇、そして下降と左右ロールが追加。
また、ブースターで一定時間加速可能。

宇宙空間なので、背面に付けたジェットパックの推力で移動することになる。
つまり、移動しようとしてから実際に移動するまで若干時間がかかる。
きびきび動いてはくれず、どうしてももっさりしてしまうが、逆にこれがそれっぽさを出している。
建造物や岩の上には接地して立つことができ(反重力ブーツのおかげらしい)、当然どの面にも垂直に立てる。
コンテナの横面に立っていたりすると、非常に宇宙な感じになる。

武器はアサルトライフルに、3種類のグレネードと近接攻撃の銃剣のみ。
グレネードは、爆発、アイス(水蒸気拡散による煙幕)、EMP(電磁場を発生させて宇宙服の機能を低下させる)で、4発分、いつでも切り替えて発射可能。

どちらも装備に差がなく、攻撃力としても控えめな感じ。
個人としての突破力が弱いので、拠点防衛で数名に守られると、一人で抜くことは難しい。
攻撃側も集団で突撃するか、少しずつ削って防衛に集まるタイミングをずらすしかなくなる。

数ゲームやった感じだと、舞台=移動方法は特殊だけど、それ以外の部分はシンプルかつオーソドックスにまとめてきたといった印象。
その分、奥が深く……となるかな?

ともかく、最大のポイントは宇宙空間という点だろう。
独特の移動感覚が、難しくもあり、楽しくもあり。
5~6年前に、まさにこれと同じことをガンダムでやったら面白いだろうと思っていたけど、やあ、素材はともかく実現してくれたところがあったよ。

今回は買って正解。
しばらくはこれで遊んでよう。

そうそう、日本サーバとSteamの日本コミュニティもあったよ。
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[BFBC2] PS3もDEMOが出たのでプレイ比較 [ゲーム]

BFBC2のPS3版デモも出てきたので、ここまできたらとダウンロードしてプレイ。
で、3プラットフォームをプレイしての感想など。

・グラフィックはどれも十分にきれい。PCは設定が中なので、きっともっときれいにはできるのだろう。
・キーコンフィグはXbox360よりはPS3の方が素直な感じ。コントローラはXbox360の方が使いやすい。
・歩兵の操作はマウスに敵うものなし。でも乗り物系はコントローラの方がやりやすいのかも。
・とはいえPCでのキーコンフィグはデフォルトからいじった方がいいかも。特にナイフ。
・Xbox360/PS3だとサーバを選べないので、連携はそこそこ、すなわち大味になりやすい。
・PCも野良でやってる限りは同じだけど、コミュニケーションをとりやすい分だけわかったプレイをしている人が多い感じ。
・PS3のオンラインは無料だが、Xbox360はXbox liveなので実は有料。

そんなわけで、個人的評価として

PC >> Xbox360 > PS3

な感じ。

買うならやっぱりPC版だけど、どれを買うか。

・DVDだと起動時にメディアを要求されそうで面倒くさい。
・EA Store版はダウンロード期間が半年制限。延長したいときは追加費用で2年まで。再購入できないそうだから、2年以降はPC買い換えていたら何もできないことに。なんだそりゃ。
・Steam版は日本では素直に買えない。日本語も製品版ではどこまできれいに動くか。あと、パッチが遅くなりがちという話。
・アジア版も日本語化がどの程度簡単にできるかまだわからない。

この状況だと日本語パッケージ版が一番無難ということか。
発売日も一番遅いし、先に発売のものを手に入れた人たちの報告を聞いてから考えることにしよう。

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WD15EARS [PC]

WD15EARSは、ただ容量が大きく、低発熱、低消費電力というだけでなく、キャッシュが大きく、さらに物理フォーマットが従来と違って1セクタ4KBとなり、信頼性向上が計られている。
そんなうたい文句につられて買ってみたものの、使ってみて実感はわかない。
また、他であまり見かけないので、自分でもHDDのベンチを取ってみる。

きっちり取っているのはドスパラくらい?

ドスパラのWD10EARSレビュー
http://review.dospara.co.jp/archives/51757545.html

ということで、一応環境再掲。

CPU: PhenomII 550BE(4コア)
メモリ:UMAX DDR3-1333 2GB*2
マザー:ASUS M4A785TD-V EVO
ビデオ:玄人志向 RH5770-E1GHD/DP/G2
HDD:WD15EARS-00Z5B1
OS:Windows7 PRO 64bit

1パーティション、70GBほど使用済み。

▼DiskMark 100MB
diskMark201002_100.jpg

▼DiskMark 500MB
diskMark201002_500.jpg

▼DiskMark 1000MB
diskMark201002_1000.jpg

100MBだとシーケンシャルとランダムの値が他より良い。
キャッシュに収まるからなんだろうけど、小さいファイルの取り回しには向いているということか。

ドスパラの値に比べると全体的に低めなのは、環境のせいなのか、それとも容量の差なのか。

環境が激変したから、今までと比べてよくなったかどうか、わからない。
まあ、使ってて遅い感じはしないからいいんだが。
信頼性の真価が問われるのは、数年後かな。
タグ:PC 自作 HDD WD15EARS
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[BFBC2] PCダウンロード版も予約開始 [ゲーム]

バトルフィールド:バッドカンパニー2のPC版、ダウンロード版の予約開始。

http://eastore.ea.com/store/eajapan/ja_JP/DisplayCategoryListPage&categoryID=12439400&childCategoryID=12439400

でもSteamじゃなくてEA STOREか。
6,250円はAmazonの6,596円よりも安い。

バトルフィールド:バッドカンパニー2

バトルフィールド:バッドカンパニー2

  • 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
  • メディア: DVD-ROM



どうせ中古に売るつもりもないし、起動時にメディアが必要なのも邪魔なだけだし、買うならDL版だよなぁ。
もっとも起動時制約もどうなっているか知らないから、もうちょい調べてからにしようか。

ベータ版の方は、アンロック全解除まで到達。
これでスコアを気にせずクラスを選べる……というか、ちょっと区切りとして一息ついておこう。
なんだかやたらとやり続けてしまった。

FPSとしては、きちんと構えて撃たないと近距離でもちっともあたらない、リアルよりの作りになっているけど、射線を邪魔する障害物とか壁とかをガンガン破壊できるところが楽しい。
破壊目標も建物ごと破壊できるところが、大味といえば大味だけど、らしいといえばらしくて、どちらかというと楽しい。
アサルトライフルや軽機銃がスナイパーライフルよりもよっぽど遠距離に強いという、オートエイムが残っているんじゃないかと思うようなこともあったり、マルチプレイのサーバブラウザが使いづらいことこの上ないとかゲーム内容以外の不安が多数あったりするけど、まあ製品版では直っていることを期待。

財布と忙しさと相談だけど、買いかなぁ。

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Coreの差(BFBC2の例) [PC]

バトルフィールド:バッドカンパニー2、通称BFBC2が4Coreに最適化されている、という話を聞いて、ふと2Coreだとどれだけ違うのだろうと思って計ってみることにした。

PCのスペックは以前の記事のとおり。
http://kansatsubako.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24

このうち、PhenomII 550BE を定格どおりの2Core動作と、Bios設定変更による4Core化で比較。

▼2Core
performanceTest_2core_20100210.jpg

▼4Core
performanceTest20100114.jpg

CPUが純粋に2倍差がついている他、3Dも倍くらい違っている。
あと、なぜかCDが10%くらい良くなっている……。

そして実戦比較としてのBFBC2のFPS比較。

▼2Core
Frames, Time (ms), Min, Max, Avg
23684, 769904, 12, 67, 30.762

▼4Core
Frames, Time (ms), Min, Max, Avg
54551, 1000943, 31, 94, 54.500

なんか倍近く違うんですけど。

当然計測しているシーンが違うけど、4Coreの時の方がむしろ爆煙とかオブジェクトは多かった。
にもかかわらず、体感としても2Coreはもっさりでイラつくくらい。
4Coreは快適。

うわー、4Core化成功しててよかったー。

結論:BFBC2やるなら4Core。

あとPhenomII 550BEの4Core化マジお勧め。
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バトルフィールド:バッドカンパニー2 [PC β] [ゲーム]

バトルフィールド:バッドカンパニー2のPC βキー入手!

Fileplayの無料配布にて。
2chを追っかけていてよかった。

Xbox360版とアンロックの種類が違う。
PC版の方がこの段階で入手できるものが多いんだ。

操作はやっぱりPCの方がしっくりくる。
エイミングはマウスじゃないと。

かなり楽しいし、PC版で買おうかなぁ。


バトルフィールド:バッドカンパニー2

バトルフィールド:バッドカンパニー2

  • 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
  • メディア: DVD-ROM



でもディスク入れるのを強制されそうだし、面倒だから、Steam版が出るならそっちにしたいけど。

あとは新PCの面目躍如。
画質はMidium設定だけど、1920×1080にしておいて、100fps近くをたたき出す。
さすがに爆煙で画面が真っ白になるような時は、動きも落ちるけど。
それ以外は快適そのもの。
Frapsのある測定回はこんな感じ。

Frames, Time (ms), Min, Max, Avg
54551, 1000943, 31, 94, 54.500

ソフトとしてはQuadコアに最適化されているとのことだけど、PhenomII 550BEの4コア化も効いているのかも。
Radeon HD5770 が一番のポイントだろうけど。
この調子ならあと3年はそのままいけそうだ。

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崖の上のポニョ [アニメ]

劇場にも行かず、DVDも買わずレンタルもせず、テレビ放映で見る。
それで十分な感じだった。
地デジはきれいだしね!(棒読み)

そして誤った感想。

・ポニョが宗介を好きになったのは、きっと最初に血を舐めたから……血の契約に違いない。
・半漁人はちゃんと可愛くないって認識があるのね。
・宗介、本当に半漁人のポニョも好きなのか。そのインスマウス顔を!
・ということでポニョは深きものどもの一族、フジモトがやっていたのはクトゥルー復活の準備に違いない。

しかし登場人物が屈託ないというか、未曾有の災害にあって前向きというか、そのあたりが宮崎作品っぽくはあった。
宗介が後半で怒り出したりしないことも。

あとは、ポニョの妹たちの口パクが全部手描きだと思うと、ジャイアントロボ THE ANIMATION で屋根瓦が崩れていくところを思い出す。
あれも手描きだったなぁ。
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