[SH] Shattered Horizon [ゲーム]
週末、Steamを開いたら Shattered Horizon というゲームがイチオシ枠に。
恒例のWeekend sale で半額の$9.99。
安さと画像の雰囲気につられて、軽く記事とか探してみると。
今から40年後，月の豊富な鉱物資源を発見した人類は，月面に巨大な採掘施設を建設し大規模な採掘を行っていた。だがある日，鉱山で発生した爆発事故は瞬く間に連鎖反応を起こし，ついには月そのものを破壊してしまうという，人類史上空前の大災害となってしまった。
破壊された月の破片は地球と月の間に無数に散らばり，アーク（Arc）と呼ばれる小惑星帯を形成。そのため，鉱山にわずかに生き残った作業員と，国際宇宙ステーション（ISS）で研究活動を続けていたインターナショナル・スペース・エージェンシー（ISA：International Space Agency）の科学者達の帰還を不可能なものとしてしまった。
地球へ帰るすべを失った鉱山作業者達と科学者達は，それぞれ二つの勢力に分かれ，わずかに残った物資を求めて，生き残りをかけた凄惨な戦闘を開始したのである。
バックグラウンドはモロにツボ。
宇宙空間の戦いということで、操作も360度全方位に移動可能とか。
安いから課金制かと思ったらそんなことはなし。
日本語化とかはまったく望めなさそうだけど、シングルがないなら気にならない。
要求スペックは高いけど、組んだばかりのおかげで条件はクリア。
あとはプレイヤー数が問題だが、まだ出たばかりだし、過疎化には早かろうと思うことにする。
日本でのプレイ人口は……日本サーバもないだろうし、気にしないことにする。
失敗しても$10ほど、日本円で千円以下だし。
ということで、購入決定。
はっきり言って衝動買い以外の何者でもない。
Steam怖い。
ちなみに最後の後押しは、Sound Track トレイラー。
BGMがやたらカッコイイ。
あとで知ったけど、本家からダウンロードできた。
で、初回起動時、起動失敗の罠に陥る。
デフォルトではウィンドウモードで起動しようとするが、それだと失敗し、全画面モードだと起動できる。
全画面モードへの切り替え方法は
C:\Users\名前\AppData\Local\Futuremark\Shattered Horizon\sh.settings
の fullscreen を true にする。
どうも結構はまる人が多く、自分もここを読んでいなかったら、延々悩んでいそうなところだった。
プレイ方法は基本的にFPS。
ジャンプの代わりに上昇、そして下降と左右ロールが追加。
また、ブースターで一定時間加速可能。
宇宙空間なので、背面に付けたジェットパックの推力で移動することになる。
つまり、移動しようとしてから実際に移動するまで若干時間がかかる。
きびきび動いてはくれず、どうしてももっさりしてしまうが、逆にこれがそれっぽさを出している。
建造物や岩の上には接地して立つことができ（反重力ブーツのおかげらしい）、当然どの面にも垂直に立てる。
コンテナの横面に立っていたりすると、非常に宇宙な感じになる。
武器はアサルトライフルに、３種類のグレネードと近接攻撃の銃剣のみ。
グレネードは、爆発、アイス（水蒸気拡散による煙幕）、EMP（電磁場を発生させて宇宙服の機能を低下させる）で、４発分、いつでも切り替えて発射可能。
どちらも装備に差がなく、攻撃力としても控えめな感じ。
個人としての突破力が弱いので、拠点防衛で数名に守られると、一人で抜くことは難しい。
攻撃側も集団で突撃するか、少しずつ削って防衛に集まるタイミングをずらすしかなくなる。
数ゲームやった感じだと、舞台＝移動方法は特殊だけど、それ以外の部分はシンプルかつオーソドックスにまとめてきたといった印象。
その分、奥が深く……となるかな？
ともかく、最大のポイントは宇宙空間という点だろう。
独特の移動感覚が、難しくもあり、楽しくもあり。
５～６年前に、まさにこれと同じことをガンダムでやったら面白いだろうと思っていたけど、やあ、素材はともかく実現してくれたところがあったよ。
今回は買って正解。
しばらくはこれで遊んでよう。
そうそう、日本サーバとSteamの日本コミュニティもあったよ。
恒例のWeekend sale で半額の$9.99。
安さと画像の雰囲気につられて、軽く記事とか探してみると。
今から40年後，月の豊富な鉱物資源を発見した人類は，月面に巨大な採掘施設を建設し大規模な採掘を行っていた。だがある日，鉱山で発生した爆発事故は瞬く間に連鎖反応を起こし，ついには月そのものを破壊してしまうという，人類史上空前の大災害となってしまった。
破壊された月の破片は地球と月の間に無数に散らばり，アーク（Arc）と呼ばれる小惑星帯を形成。そのため，鉱山にわずかに生き残った作業員と，国際宇宙ステーション（ISS）で研究活動を続けていたインターナショナル・スペース・エージェンシー（ISA：International Space Agency）の科学者達の帰還を不可能なものとしてしまった。
地球へ帰るすべを失った鉱山作業者達と科学者達は，それぞれ二つの勢力に分かれ，わずかに残った物資を求めて，生き残りをかけた凄惨な戦闘を開始したのである。
バックグラウンドはモロにツボ。
宇宙空間の戦いということで、操作も360度全方位に移動可能とか。
安いから課金制かと思ったらそんなことはなし。
日本語化とかはまったく望めなさそうだけど、シングルがないなら気にならない。
要求スペックは高いけど、組んだばかりのおかげで条件はクリア。
あとはプレイヤー数が問題だが、まだ出たばかりだし、過疎化には早かろうと思うことにする。
日本でのプレイ人口は……日本サーバもないだろうし、気にしないことにする。
失敗しても$10ほど、日本円で千円以下だし。
ということで、購入決定。
はっきり言って衝動買い以外の何者でもない。
Steam怖い。
ちなみに最後の後押しは、Sound Track トレイラー。
BGMがやたらカッコイイ。
あとで知ったけど、本家からダウンロードできた。
で、初回起動時、起動失敗の罠に陥る。
デフォルトではウィンドウモードで起動しようとするが、それだと失敗し、全画面モードだと起動できる。
全画面モードへの切り替え方法は
C:\Users\名前\AppData\Local\Futuremark\Shattered Horizon\sh.settings
の fullscreen を true にする。
どうも結構はまる人が多く、自分もここを読んでいなかったら、延々悩んでいそうなところだった。
プレイ方法は基本的にFPS。
ジャンプの代わりに上昇、そして下降と左右ロールが追加。
また、ブースターで一定時間加速可能。
宇宙空間なので、背面に付けたジェットパックの推力で移動することになる。
つまり、移動しようとしてから実際に移動するまで若干時間がかかる。
きびきび動いてはくれず、どうしてももっさりしてしまうが、逆にこれがそれっぽさを出している。
建造物や岩の上には接地して立つことができ（反重力ブーツのおかげらしい）、当然どの面にも垂直に立てる。
コンテナの横面に立っていたりすると、非常に宇宙な感じになる。
武器はアサルトライフルに、３種類のグレネードと近接攻撃の銃剣のみ。
グレネードは、爆発、アイス（水蒸気拡散による煙幕）、EMP（電磁場を発生させて宇宙服の機能を低下させる）で、４発分、いつでも切り替えて発射可能。
どちらも装備に差がなく、攻撃力としても控えめな感じ。
個人としての突破力が弱いので、拠点防衛で数名に守られると、一人で抜くことは難しい。
攻撃側も集団で突撃するか、少しずつ削って防衛に集まるタイミングをずらすしかなくなる。
数ゲームやった感じだと、舞台＝移動方法は特殊だけど、それ以外の部分はシンプルかつオーソドックスにまとめてきたといった印象。
その分、奥が深く……となるかな？
ともかく、最大のポイントは宇宙空間という点だろう。
独特の移動感覚が、難しくもあり、楽しくもあり。
５～６年前に、まさにこれと同じことをガンダムでやったら面白いだろうと思っていたけど、やあ、素材はともかく実現してくれたところがあったよ。
今回は買って正解。
しばらくはこれで遊んでよう。
そうそう、日本サーバとSteamの日本コミュニティもあったよ。
ツタヤディスカス
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